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高速走行とタイヤ(タイヤの話)

此の度の豪雨で、甚大なる被害が出ました。被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。早急な復旧を御祈念いたします。

東海地方も、相当な大雨でまいりました。
それが、19日は、うって変わって、この地域は、33.9度と猛暑ともなりました。
今年は暑い夏と言われてますから、コロナ+猛暑の酷い夏でしょう。
こんな中、高速で走ると、人にも、車、特にタイヤに色いろ影響が出てきます。


高速道路の事故率の一番は、タイヤ事故と言います。

タイヤ事故・バッテリー事故・ガス欠・オーバーヒート等


オーバーヒートが、1番かと思いきや違うんですね。
夏ばかりではなく、そもそも高速道路を走る事は、タイヤに負担が掛かることになると言います。アスファルト道路が、熱で高熱になっているところへ、走るので、タイヤは一層熱を持つのです。タイヤと道路の摩擦熱・タイヤ内の回転による熱・ブレーキ時の熱などから、タイヤ自身の熱があがって来る。タイヤは、一般道より更なら披露を伴うわけです。これらが、タイヤ事故につながる要員の元なわけです。素人が考えても容易に思いつきますが、昨今のタイヤは、随分と進化してきても、基本は同じでしょう。
だから、夏場は特に、人も車も何度もパーキングエリヤを使って休むことが必要なのです。
心身・車のリフレッシュがいかに大事かです。
コロナの第2波の様相示す結果が出ている事はニュースでご存知のところです。
パーキングエリア内での3蜜も気を付けるのは、特にトイレ・売店が予想されます。
体・コロナ・車・道路・・すべて気を抜けない事ばかりです。
よく言われることでも多くの人がやらない事の始業点検・高速道路侵入前点検が、事故対策の要です。
旅行・帰省で渋滞すれば、車の3蜜になります。これからの季節、そうなります。すると、車内に閉じ込められてしまい、エアコンかかけっぱなしで、イライラストレスと、トイレ問題が出てきます。時間差帰省、日程差帰省・旅行計画が必要です。
いくら、オンラインが主流になっていくとしても、遠隔法要は、事情によりけりです。しかも年に一度ともなれば尚更です。

また、気を付けなければならないひとつは、「ガス欠」。これは、道交法75条違反にもなる。

(自動車の運転者の遵守事項)

第七十五条の十 自動車の運転者は、高速自動車国道等において自動車を運転しようとするときは、あらかじめ、燃料、冷却水若しくは原動機のオイルの量又は貨物の積載の状態を点検し、必要がある場合においては、高速自動車国道等において燃料、冷却水若しくは原動機のオイルの量の不足のため当該自動車を運転することができなくなること又は積載している物を転落させ、若しくは飛散させることを防止するための措置を講じなければならない。

(罰則 第百十九条第一項第十二号の三、同条第二項



体の長持ち・車の長持ちも一緒です。悪くなったら変えればいいのではなく、「予防対策を計画し、必ず実行」が、要です。誰でも計画はするが3日坊主です。
自動運転車が普及される時代は、まだ先です。その点全て、アナログです。車も、人も、
どのような文明技術も全世界に普及はしていません。先進国にある電気も、未だない所に住んでいる人も多くいるわけです。
車検もそうです。時として、事故った時は「この前車検したばかりなのに」といいますが、車検と事故原因とは比例していません、車検は、最低限必要な車の防衛手段です。
何か事故る時は、多くの要因が重なります。

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