道路交通法改正により、自転車の悪質な運行に対して「青切符」が切られるという事が、3月5日閣議決定されました。
「青切符」とは「行為が悪質であると認められ、警察官の警告に従わない時には、青切符を公布する=反則金がとられる=納付するという行政手続き」というもので、16歳以上が対象。
反則金を払えば、刑事罰は課せられない。
対象112種類=信号無視、ながらスマフォ(携帯電話の乍運転)、一時不停止、右側通行など・・・バイク等軽車両なみ。
ブレーキが利かないのもダメは、車の点検管理責任と同じ責任が問われる。
反則金支払いは任意だそうだが、支払わないと通告が来ると言う。11日以内に支払うことで終わるという事。しかし、払わなければ、刑事罰が科せられることになる。
酒酔い・酒気帯び運転は赤切符で、今まで通りに刑事罰。
以前にも1億近い賠償金支払い事故があったりもしている。まだヘルメット着用義務はされていないが・・・いずれ?
運転免許がない分、「本人確認は?」となるが、すると、自転車の所有証みたいなものが出てくるかも。また、賠償保険として自賠責証明書も同封されているいわば車検証携帯が義務付けになったり?しかも、ナンバープレートが着用になったり・・・
兎に角、ヘルメット装着が努力義務ではなく必須義務化することも必須事項であるけど。
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